« 味覚 | トップページ | 大収穫 »
今日、「生楽洞」の女将さんと一緒に、黒田陶苑で行われている、「望月明日太」展を見に行ってきました。
灯油窯で焼く彼の作品は、ダイナミックさと、優しさと入り交じったすごく魅力的なお茶碗の数々でした。
ひたすら、いろいろなお茶碗を手に取り、ニマニマと顔をゆるめながらひととき、お茶碗の世界に埋没していました。(^_^;)
「お茶碗」ではあるけど、使い手の気持ちでそれはどんぶりにもなるし抹茶茶碗にもなるし、お煮しめを入れるお椀にもなる。そんな千変万化の魅力的なお茶碗でした。
投稿者 陶片木 時刻 21:55 陶芸 | 固定リンク Tweet
陶芸はわからないけど…茶道は免状も持っている。 ただ、会社に教えに来てくれていた先生が、地主で公務員で欲がなく、サービスで出して下さった御免状で、もらった記憶はあるものの、レベルもどこにあるかもわからない。 …で、茶道をかじったことのある身として… 「姿形のきれいなお茶碗だなあ〜」しみじみ…と思ったわけだ。 まだお若いのに…奇をてらわず、かと言って、地味に埋没するでなく、センス良く…良いお茶碗を作る作家さんですね。 良いものを御覧になりましたね。 …な〜んて、生意気に失礼しました(^^;
投稿: ゆれい | 2005/06/13 14:44
えぇ~!ゆれいがお茶を! ((*▼▼)ノ゙☆(*△☆)バキッ!!
明日太さんのお茶碗、素敵だったよ。 まだ開催しているけど、時間があるなら見てみて。
でも、知らなかった。 今度、ご教示願います!
投稿: 陶片木 | 2005/06/13 19:39
その頃(大学で最初習ってたんだ)から、甘い和菓子が好きになりました。 茶道って、陶芸もそうだと思うんだけど…「無我の境地」を体験できるんです。 でも正座がダメで、立ち上がって捻挫したこともありました。ダサ…(T_T)
投稿: ゆれい | 2005/06/13 20:48
正座、私も苦手で・・・ 自分の重みに足が、膝が耐えられならしい。(爆爆)
無我の境地・・確かにあるかも。 でも、まだまだ極められるところまで行かない。
やっぱ精進あるのみでしょうか?
投稿: 陶片木 | 2005/06/13 20:55
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 望月明日太展:
コメント
陶芸はわからないけど…茶道は免状も持っている。
ただ、会社に教えに来てくれていた先生が、地主で公務員で欲がなく、サービスで出して下さった御免状で、もらった記憶はあるものの、レベルもどこにあるかもわからない。
…で、茶道をかじったことのある身として…
「姿形のきれいなお茶碗だなあ〜」しみじみ…と思ったわけだ。
まだお若いのに…奇をてらわず、かと言って、地味に埋没するでなく、センス良く…良いお茶碗を作る作家さんですね。
良いものを御覧になりましたね。
…な〜んて、生意気に失礼しました(^^;
投稿: ゆれい | 2005/06/13 14:44
えぇ~!ゆれいがお茶を!
((*▼▼)ノ゙☆(*△☆)バキッ!!
明日太さんのお茶碗、素敵だったよ。
まだ開催しているけど、時間があるなら見てみて。
でも、知らなかった。
今度、ご教示願います!
投稿: 陶片木 | 2005/06/13 19:39
その頃(大学で最初習ってたんだ)から、甘い和菓子が好きになりました。
茶道って、陶芸もそうだと思うんだけど…「無我の境地」を体験できるんです。
でも正座がダメで、立ち上がって捻挫したこともありました。ダサ…(T_T)
投稿: ゆれい | 2005/06/13 20:48
正座、私も苦手で・・・
自分の重みに足が、膝が耐えられならしい。(爆爆)
無我の境地・・確かにあるかも。
でも、まだまだ極められるところまで行かない。
やっぱ精進あるのみでしょうか?
投稿: 陶片木 | 2005/06/13 20:55