練り込み粘土の行く末
今日は久々に陶芸に行きました。
練り込みで余った粘土を全て混ぜて中間色の粘土を作り
それで楕円形のボール状の器を作り、
それに白化粧土をかけ、弁柄で絵付けして
兎の斑をかけて本日終了!
長かった・・・(∩_∩)ゞ
ここまでくるのも紆余曲折。
残った練り込みの粘土をどうしようかと
一部をマーブルにして蚊取り線香台にして、
でも、もっとたくさん残った中間色の粘土をどうするか
さらに迷い、陶酔さんの布染めを真似してみようとしたけど
布が手に入らず挫折して、粉引きにして
やっと今日、それに絵付けして釉薬もかけました。
後は完成を待つのみです。
陶芸は簡単に作れそうで、なかなか作品まで時間がかかる。
それが楽しい時間のようで、苦しい時間でもある。
次回から以前作ったコーヒードリッパーに合わせたポット作り。
美濃唐津釉薬で渋く仕上げたい。
これまたゆっくり時間がかかりそうです。(∩_∩)ゞ
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コメント
楽しい時間のようで苦しい時間。。。ホントにそうですね~(笑)
窯頼み!?師匠頼み!?で焼きあがりを待つ瞬間がワクワクします(・∀・)!!
これからも おじゃまさせてくださいね!
お勉強させてくださいm(_ _)m
投稿: ottoridori | 2005/08/29 07:02
はじめまして、ottoridoriさん
私の方こそ、いろいろ教えてください。
ottoridoriさんのtopの蓮の形の器も素敵です。
柔軟な発想で、それをそのまま器に生かしていらして
あぁ、こんなのがあったら楽しい!
って作品がいっぱいで素敵なブログと思っていました。
これからもどうかよろしくお願い致します。
投稿: 陶片木 | 2005/08/29 08:29