陶葉会展&焼き上がった子供達。(^_^;)
今日はHPでお知り合いになった千葉の陶芸家陶酔さんの所属する「陶葉展」を見に、生楽洞の女将さん、hichaさんとご一緒に、日本橋高島屋の6階まで行ってきました。
いつもながらの繊細な陶酔さんの作品。
いろいろな先生方の作品を目の当たりにして、昨日に続き再び脳みそがビシバシと刺激を受けました。
彩泥の作品を観るたびに、一度やってみたいと思うのですが、いざ、って時になると腰がまだひける日々です。(^_^;)
いつか作ってみたいなぁ。
作品を観た後、先日hichaさんにお願いして焼成してもらっていた恐竜とワニ(カバじゃありませんからぁ)を受け取りました。
焼き締め、赤土。
ひたすらかわいい!
\(@^0^@)/
でも、何も考えずに作っただけあって、これが何かになるのか?どう使うのか?何も考えていません。(笑)
さて、この子達、どうしたらいいでしょうか?(笑)
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コメント
おお~、精力的に動いていますね。
刺激ビシバシで、活性化された陶片木さん。
次はどんなものをつくるでしょうか?
投稿: ukky | 2005/11/22 01:26
ukkyさんコメントをありがとうございました。
ビシバシ動いた3日間。
今日からお仕事で、だいじょぶかぁ~~!
と自問自答中!(笑)
今から行ってきます!
投稿: 陶片木 | 2005/11/22 08:29
かわいいね~♪
お口の中、
香立てにならない?
投稿: TOKIKO | 2005/11/23 20:04
TOKIKOさん、コメントをありがとうございます。
この子達、すごく小さいのです。
口の中、お香が入るかな?
って思ったのですがちょっと無理みたいです。
こんなことなら、もうちょっと大きくすれば良かった・・・
と反省しています。
こう言うのを作ってる時って幸せです。
こっち方面に行くしか道はなさそうです。(笑)
投稿: 陶片木 | 2005/11/23 20:27
陶片木さん大変遅くなりましたが、陶葉会展ご高覧下さいまして大変ありがとうございます。
唯一アマチュアの私がプロの先生方に混ざって作陶展が出来るとは夢にも思っていませんでしたので、今回は伝統工芸新作展に入選した時と同じくらい嬉しかったです。
審査対象の公募展と今回のような販売目的の作陶展では作陶の違いが有ることも勉強になりました。
それと私は趣味として陶芸をしておりますので陶芸家ではないのです。
また22日には人間国宝の酒井田柿右衛門先生・鈴木蔵先生・萩焼の波多野善三先生・美術評論家の林家晴三先生・金子賢治先生・堂本千葉県知事等をお迎えして陶葉会のパーテーがあります。
来年も高島屋での作陶展が決まりました。
これからも宜しくお願いいたします。
遅くなりましたが本を明日お送りする予定です。
投稿: 陶酔 | 2005/11/24 19:51
陶酔さん、コメントをありがとうございました。
本当にすばらしい作品がいっぱいでした。
陶酔さんの作品が2品とも完売されていて、
さすがだな~と嬉しく思いました。
私はまだまだ作品を出すこともなく
ひたすら精進するだけの日々ですが、
いつか陶酔さんのように、
大きな立派なお皿を作ってみたいと思っています。
来年の出展も決まって、本当に良かったですね。
ますますご活躍されることをお祈りしています。
本のこと、ありがとうございます。
楽しみに待っております。
投稿: 陶片木 | 2005/11/25 17:18