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5回目の窯だしが終わりました。続いて6回目も焼きたいけど、まだ施釉が終わっていないのです。(^^;やはし、夫の居るお盆はおとなしく。(笑)
やっぱり織部はいまいち。今回、初めて短パンと白マットにチャレンジしました。でも、短パンは薄かったようではっきりみえないです。(/_<。)
投稿者 陶片木 時刻 11:39 陶芸 | 固定リンク Tweet
こんばんはー。
ちっとも焼き物の知識がないのがとても残念なのですが、もう本当に毎回スゴイスゴイと大喜びで拝見しています^^ 今回の作品も素敵です~。 (サンポールに漬けてる(?)んだー(驚))
「それ用の道具」だけじゃなかったり・・・色々、本当に試行錯誤なんですね。面白そうだなあ。
投稿: まいくろ | 2006/08/15 19:11
まいくろさん、コメントをありがとうございました。
葉っぱの方だけ漬けてみましたが 皿も漬けないと駄目かもしれないです。 いまいち、色が悪いのです。
いつもどれも中途半端で 今まで先生にどれだけ頼っていたか実感です。 窯のご機嫌は良いのですが 私の脳みそが窯をよく知っていないのです。
試行錯誤の日々ですが、 いろいろチャレンジしたいって思っています。
投稿: 陶片木 | 2006/08/15 19:42
続々と焼き上がってますね〜。自分で焼くのって、やっぱりいろいろ大変なんですね。 水切りのお皿、便利そうです。 ところで、短パンって何ですか?短いパンツ、じゃないですよね…(^_^;)
投稿: Hannaママ | 2006/08/16 02:03
Hanaママさんさん、コメントをありがとうございました。 「胆礬」ってこういう字を書くそうです。
用語集を検索したらこんな風に書いてありました。 http://page.freett.com/tutumi_toyukai/nyumon/yougo.htm 銅(硫酸第二銅)のことで緑色の釉薬や赤い釉の呈色剤。又黄瀬戸に施された緑の斑点を指す。
私のは失敗作品なので、陶芸友達のhichaさんの作品をご覧になってください。
http://members.jcom.home.ne.jp/kiraku-do/index2.html
すごく素敵でしょう。 こんな風になって欲しいと願って造ったのだけど 肝心のグリーンが一個も出なかったのです。(/_<。)ビェェン
陶芸の技法って、いろいろあって まだまだ不勉強で知らないことばかりですが いろいろ学んでいきたいなって思っています。
投稿: 陶片木 | 2006/08/16 10:19
こんばんは~
焼きあがってますね~♪ 窯が違うと釉薬の発色も違うからではないでしょうか。 私のグループも窯が壊れて、新しい電気窯が入ったんだけど 前とは違う感じなので、本当に試行錯誤! 織部はむちゃ難しいです。 きれいな緑色になったことが無~~い >< 白マットのお皿いいなぁ。
投稿: michiko | 2006/08/16 16:52
お久し振りでーーす。 毎日暑いですね~~ 暑いのと、忙しいのとでパソコンを開くのが12日ぶり・・・(;^_^A
陶片木さん、すごーーい!! 5回目の本焼きですか!! 織部の水切り皿、ぼかしの感じが良いですねー(^○^)
本当に、陶芸頑張っていますねーー 私は、本焼きしなくちゃーーと言いながらさっぱり窯焚きを出来ないでいます。(-。-;) 早く、もう少し涼しくならないかなァーー 明日も、30度を越すそうで本焼きは当分おあずけになりそうです。
投稿: KAZUE | 2006/08/16 21:40
同じ釉薬を使っても窯が違うと違ったりして難しいですね。 織部の膜を取るのに薄めた木酢液を使うこともあります。 でも臭いが...。 それにしても「短パン」、音に出して読むと納得です!
投稿: Potter-Y | 2006/08/16 23:59
お久しぶりです!! 織部の渋抜きやってますねー^^ 私も織部やりたいと思いつつ、渋抜くのが面倒で、最近やってません(ぇぇぇ そのかわり、最近は青の釉薬にハマっていて、頑張って青ってます(笑) 流れてしまうのが玉に瑕で、既に棚板2枚ほどお亡くなりになっています;;
投稿: 也月 | 2006/08/17 08:50
michikoさん、KAZUEさん、Potter-Yさん、也月さん コメントをありがとうございました。
michikoさん 窯の違いなのか、私の勉強不足なのか 今まで教室で焼いていた色とは別なもので焼き上がります。 釉薬の会社も別なのですけど それにしても渋抜きが面倒です。(^^;
白マットもたぶん失敗なんだと思います。 もうちょっと下にあった呉須が出ても良かったと。 試行錯誤ですよね。
KAZUEさん 織部の水切りは霧で吹いてみました。 こっちも渋抜きしないと駄目みたいですね。 いまひとつ、色がきれいじゃないし。
カンタル線の焼成3回目でカンタル線が駄目になってしまいました。 ほとんど曲がってしまい、かつ直そうとしたら折れるし。 もっと太いのを使わないと駄目なのねと実感です。
太いカンタル線を買うと思うので そしたら送りますね。
Potter-Yさん 木酢液でもいいのですね。 確かにあの匂いはちょっと苦手です。(^^;
「胆礬」は音にすると「短パン」ですよね。 私はずっと後者の字だと思いこんでいました。(笑)
也月さん 渋抜き、ホント面倒です。 でも、すればこれだけきれいになるし、 そう考えるとやるしかないのかなと半分あきらめモードです。
青の釉薬って良いですよね。 瑠璃やトルコは好きな色です。 でも、流れちゃいますよね。
先日、私も棚板に流しちゃいました。(/_<。) 必死で釉薬の塊を割って、アルミナ粉を水で溶いて乗せてみました。 とりあえずなんとか生き返ったようにみえたので使っていますが やっぱり垂らすと厳しいのですね。
でも、流れる釉薬ほど、好きな色なんです。 その辺が辛いです。
投稿: 陶片木 | 2006/08/17 11:29
5回目の窯だし、お疲れ様でした。 コンスタントに焼いてますね^^
織部が難しいのですね~。 水切り皿、お豆腐に使うのですね。 私も母に作ってあげようかな・・。 短パン・・・何って??思ってけど 釉薬の名前なんですね。 まだまだ知らない事が多くて、覚える事ばかりです。 勉強になります。
投稿: イフ | 2006/08/17 19:10
お引越ししました。どうぞ、おいでください。
投稿: kumikumi50 | 2006/08/17 19:35
こんばんは。 先日はコメントいただきましてありがとうございました。嬉しかったです。 マイ窯での焼成楽しいですよね~。 織部のくすみをとるのにサンポールでもいけるんですね。今度やってみます。 これからもよろしくお願いします。
投稿: jun431 | 2006/08/17 22:46
水切り皿、色々と使えそうでいいですね。 織部にサンポール、、希塩酸のかわりに使ってるんですか?? すごいアイデアです。濃度とか浸ける時間とか難しいんですね〜。
投稿: taka-fujii | 2006/08/17 22:47
イフさん、kumikumi50さん、jun431さん、藤井さん コメントを頂きありがとうございました。
イフさん 織部って、教室にいたときは一度も大変って思わなかったのに 自分で窯を持ってから悩みが一気に増えた感じがします。 なにをやってもうまくできない。 いっきに駄目駄目になってしまったようで 自己嫌悪に落ち込んだり、 みなさんにアドバイスして頂いて助けて頂いたり まだまだ勉強しないと駄目だなと反省することばかりです。
胆礬は硫酸銅を施すことです。 抜け胆礬って、裏側にも色が抜けることもあるのです。 hichaさんがいろいろ造っていらっしゃるので、 ぜひ、ご覧になってください。 すごく素敵ですよ。
kumikumi50さん お元気になって嬉しいです。 リンクさせて頂いても大丈夫でしょうか?
jun431さん 還元焼成の作品、拝見しました。 素敵ですね。 御本の作品も憧れています。 いろいろ教えて下さいね。 よろしかたらリンクさせて下さい。 これからもよろしくお願い致します。
藤井さん 果物を乗せても、そば類を乗せても 色々役に立ちそうで、ずっと欲しかったのです。 蒸し器として、そのまま鍋の中に入れるとも聞きました。 取っ手がないのでそのまま出すのは難しいかもしれないのですが いろいろ用途がありそうで嬉しいです。
サンポールは5~10倍に希釈して1時間と聞いています。 でも、この間の時はいきなりサンポールをふりかけちゃいました。 今回は5倍の希釈で数分で色がきれいになりました。
投稿: 陶片木 | 2006/08/18 09:07
見てくださってありがとうございます。 喜んでリンクお願いします! こちらもリンクさせていただいていいでしょうか?
投稿: jun431 | 2006/08/18 23:10
jun431さん、コメントをありがとうございました。
さっそくリンクさせて頂きました。 どうかよろしくお願い致します。
投稿: 陶片木 | 2006/08/18 23:56
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コメント
こんばんはー。
ちっとも焼き物の知識がないのがとても残念なのですが、もう本当に毎回スゴイスゴイと大喜びで拝見しています^^
今回の作品も素敵です~。
(サンポールに漬けてる(?)んだー(驚))
「それ用の道具」だけじゃなかったり・・・色々、本当に試行錯誤なんですね。面白そうだなあ。
投稿: まいくろ | 2006/08/15 19:11
まいくろさん、コメントをありがとうございました。
葉っぱの方だけ漬けてみましたが
皿も漬けないと駄目かもしれないです。
いまいち、色が悪いのです。
いつもどれも中途半端で
今まで先生にどれだけ頼っていたか実感です。
窯のご機嫌は良いのですが
私の脳みそが窯をよく知っていないのです。
試行錯誤の日々ですが、
いろいろチャレンジしたいって思っています。
投稿: 陶片木 | 2006/08/15 19:42
続々と焼き上がってますね〜。自分で焼くのって、やっぱりいろいろ大変なんですね。
水切りのお皿、便利そうです。
ところで、短パンって何ですか?短いパンツ、じゃないですよね…(^_^;)
投稿: Hannaママ | 2006/08/16 02:03
Hanaママさんさん、コメントをありがとうございました。
「胆礬」ってこういう字を書くそうです。
用語集を検索したらこんな風に書いてありました。
http://page.freett.com/tutumi_toyukai/nyumon/yougo.htm
銅(硫酸第二銅)のことで緑色の釉薬や赤い釉の呈色剤。又黄瀬戸に施された緑の斑点を指す。
私のは失敗作品なので、陶芸友達のhichaさんの作品をご覧になってください。
http://members.jcom.home.ne.jp/kiraku-do/index2.html
すごく素敵でしょう。
こんな風になって欲しいと願って造ったのだけど
肝心のグリーンが一個も出なかったのです。(/_<。)ビェェン
陶芸の技法って、いろいろあって
まだまだ不勉強で知らないことばかりですが
いろいろ学んでいきたいなって思っています。
投稿: 陶片木 | 2006/08/16 10:19
こんばんは~
焼きあがってますね~♪
窯が違うと釉薬の発色も違うからではないでしょうか。
私のグループも窯が壊れて、新しい電気窯が入ったんだけど
前とは違う感じなので、本当に試行錯誤!
織部はむちゃ難しいです。
きれいな緑色になったことが無~~い ><
白マットのお皿いいなぁ。
投稿: michiko | 2006/08/16 16:52
お久し振りでーーす。
毎日暑いですね~~
暑いのと、忙しいのとでパソコンを開くのが12日ぶり・・・(;^_^A
陶片木さん、すごーーい!!
5回目の本焼きですか!!
織部の水切り皿、ぼかしの感じが良いですねー(^○^)
本当に、陶芸頑張っていますねーー
私は、本焼きしなくちゃーーと言いながらさっぱり窯焚きを出来ないでいます。(-。-;)
早く、もう少し涼しくならないかなァーー
明日も、30度を越すそうで本焼きは当分おあずけになりそうです。
投稿: KAZUE | 2006/08/16 21:40
同じ釉薬を使っても窯が違うと違ったりして難しいですね。
織部の膜を取るのに薄めた木酢液を使うこともあります。
でも臭いが...。
それにしても「短パン」、音に出して読むと納得です!
投稿: Potter-Y | 2006/08/16 23:59
お久しぶりです!!
織部の渋抜きやってますねー^^
私も織部やりたいと思いつつ、渋抜くのが面倒で、最近やってません(ぇぇぇ
そのかわり、最近は青の釉薬にハマっていて、頑張って青ってます(笑)
流れてしまうのが玉に瑕で、既に棚板2枚ほどお亡くなりになっています;;
投稿: 也月 | 2006/08/17 08:50
michikoさん、KAZUEさん、Potter-Yさん、也月さん
コメントをありがとうございました。
michikoさん
窯の違いなのか、私の勉強不足なのか
今まで教室で焼いていた色とは別なもので焼き上がります。
釉薬の会社も別なのですけど
それにしても渋抜きが面倒です。(^^;
白マットもたぶん失敗なんだと思います。
もうちょっと下にあった呉須が出ても良かったと。
試行錯誤ですよね。
KAZUEさん
織部の水切りは霧で吹いてみました。
こっちも渋抜きしないと駄目みたいですね。
いまひとつ、色がきれいじゃないし。
カンタル線の焼成3回目でカンタル線が駄目になってしまいました。
ほとんど曲がってしまい、かつ直そうとしたら折れるし。
もっと太いのを使わないと駄目なのねと実感です。
太いカンタル線を買うと思うので
そしたら送りますね。
Potter-Yさん
木酢液でもいいのですね。
確かにあの匂いはちょっと苦手です。(^^;
「胆礬」は音にすると「短パン」ですよね。
私はずっと後者の字だと思いこんでいました。(笑)
也月さん
渋抜き、ホント面倒です。
でも、すればこれだけきれいになるし、
そう考えるとやるしかないのかなと半分あきらめモードです。
青の釉薬って良いですよね。
瑠璃やトルコは好きな色です。
でも、流れちゃいますよね。
先日、私も棚板に流しちゃいました。(/_<。)
必死で釉薬の塊を割って、アルミナ粉を水で溶いて乗せてみました。
とりあえずなんとか生き返ったようにみえたので使っていますが
やっぱり垂らすと厳しいのですね。
でも、流れる釉薬ほど、好きな色なんです。
その辺が辛いです。
投稿: 陶片木 | 2006/08/17 11:29
5回目の窯だし、お疲れ様でした。
コンスタントに焼いてますね^^
織部が難しいのですね~。
水切り皿、お豆腐に使うのですね。
私も母に作ってあげようかな・・。
短パン・・・何って??思ってけど
釉薬の名前なんですね。
まだまだ知らない事が多くて、覚える事ばかりです。
勉強になります。
投稿: イフ | 2006/08/17 19:10
お引越ししました。どうぞ、おいでください。
投稿: kumikumi50 | 2006/08/17 19:35
こんばんは。
先日はコメントいただきましてありがとうございました。嬉しかったです。
マイ窯での焼成楽しいですよね~。
織部のくすみをとるのにサンポールでもいけるんですね。今度やってみます。
これからもよろしくお願いします。
投稿: jun431 | 2006/08/17 22:46
水切り皿、色々と使えそうでいいですね。
織部にサンポール、、希塩酸のかわりに使ってるんですか??
すごいアイデアです。濃度とか浸ける時間とか難しいんですね〜。
投稿: taka-fujii | 2006/08/17 22:47
イフさん、kumikumi50さん、jun431さん、藤井さん
コメントを頂きありがとうございました。
イフさん
織部って、教室にいたときは一度も大変って思わなかったのに
自分で窯を持ってから悩みが一気に増えた感じがします。
なにをやってもうまくできない。
いっきに駄目駄目になってしまったようで
自己嫌悪に落ち込んだり、
みなさんにアドバイスして頂いて助けて頂いたり
まだまだ勉強しないと駄目だなと反省することばかりです。
胆礬は硫酸銅を施すことです。
抜け胆礬って、裏側にも色が抜けることもあるのです。
hichaさんがいろいろ造っていらっしゃるので、
ぜひ、ご覧になってください。
すごく素敵ですよ。
kumikumi50さん
お元気になって嬉しいです。
リンクさせて頂いても大丈夫でしょうか?
jun431さん
還元焼成の作品、拝見しました。
素敵ですね。
御本の作品も憧れています。
いろいろ教えて下さいね。
よろしかたらリンクさせて下さい。
これからもよろしくお願い致します。
藤井さん
果物を乗せても、そば類を乗せても
色々役に立ちそうで、ずっと欲しかったのです。
蒸し器として、そのまま鍋の中に入れるとも聞きました。
取っ手がないのでそのまま出すのは難しいかもしれないのですが
いろいろ用途がありそうで嬉しいです。
サンポールは5~10倍に希釈して1時間と聞いています。
でも、この間の時はいきなりサンポールをふりかけちゃいました。
今回は5倍の希釈で数分で色がきれいになりました。
投稿: 陶片木 | 2006/08/18 09:07
見てくださってありがとうございます。
喜んでリンクお願いします!
こちらもリンクさせていただいていいでしょうか?
投稿: jun431 | 2006/08/18 23:10
jun431さん、コメントをありがとうございました。
さっそくリンクさせて頂きました。
どうかよろしくお願い致します。
投稿: 陶片木 | 2006/08/18 23:56