« 新年会ofお江戸オフ | トップページ | テーブルウエア・フェスティバル2009 »

2009/01/28

絵付け皿

去年の11月に出光美術館の染め付け講座に参加して
描いた作品が焼き上がって帰ってきました。

Img_3049_2

いい加減なラインを描いてしまい
どうなることやらと不安いっぱいで開封して出てきた器は
なんとか見られるものになって出てきてくれました。(^。^;)

実は裏にも描いてあったんです。(^^;)

Img_3050

一緒に焼き上がったhichaさんのはさすがに美しかったです。
筆に慣れているからラインも美しい。

hichaさんにTB送りますね。

|

« 新年会ofお江戸オフ | トップページ | テーブルウエア・フェスティバル2009 »

コメント

わぁ~、素敵!
もっと大きい画像で見たいです。

投稿: ぶんぶん | 2009/01/28 20:23

ふわっと優しい雰囲気がいいですね~
裏の雲も良い感じ♪

投稿: TOKIKO | 2009/01/28 20:44

ぶんぶんさん、TOKIKOさん、
コメントをありがとうございました。

ぶんぶんさん
大きくしてみせられないのですよ。(^^;)
でも、呉須が薄くて良い感じに仕上がりました。
和洋どちらにでも生かせそうです。

TOKIKOさん
雲、私もすごく気に入ったんですけど
これを表に描く余裕も何もなかったのです。
2時間足らずで下書きと絵付けだったので
かなりいい加減になってしまいました。
間違いなく、性格の問題だとは思うのですが。(^^;;;

投稿: 陶片木 | 2009/01/28 20:50

私ももうちょっと大きくしたのがみたかったなぁ~
とっても良い雰囲気ね!!
唐子ちゃんは二人だったかしら?

投稿: hicha | 2009/01/28 21:24

hichaさん、コメントをありがとうございました。
大きくしたら、あらが丸見えだもの。(^^;;;

でも、かわいくできて嬉しかったです。
唐子は二人、左右にいます。
はじめ見えなかった子供が、今はきちんと見えます。
大事につかおうと思っています。

投稿: 陶片木 | 2009/01/28 21:44

素敵ですね~
下絵はフリーハンドで描くんですか?
曲線を描くのって難しいですよね~

投稿: Leaf | 2009/01/28 23:04

2時間足らずでこれだけのものを仕上げるなんてさすがです。
絵心があるからお上手なのね。
使うのもったいない感じですね(^^)。

投稿: Tompei | 2009/01/29 11:10

Leafさん、Tompeiさんコメントをありがとうございました。

Leafさん
これは中国の景徳鎮の器の模写です。
カーボンで写し取ったのできれいに描けましたが
上の筆は自分の加減なのでいい加減になってしまいました。(^^;)

素焼きの器ってものすごい勢いで吸い込むので
紙に書くのとはかなり要領が違います。
それが未だに慣れません。(v_v)

Tompeiさん
もうちょっと事前に準備をしておけば、慌てずに済んだのですが
ついてから図案を選び、模写して呉須で描くという大あわての絵付けだったので
かなり雑になっています。

何につかうかすごく楽しみです。
おいしいお菓子が焼けたらなどと考えつつ、
ダイエットはまた置き去りになっています。(笑)

投稿: 陶片木 | 2009/01/29 20:28

きれいにできてますね~素敵。
この色合い大好きです。

投稿: わにこ | 2009/01/31 02:32

わにこさん、コメントをありがとうございました。

呉須の色って良いですよね。
上品で、邪魔することなく
それでいてちゃんと自己主張しているし。

線を書くのはすごく難しいですが
なんとか見られる器になってくれて嬉しいです。

投稿: 陶片木 | 2009/01/31 09:32

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 絵付け皿:

» 出光美術館での染め付けが、、、 [花と野菜と器たち]
昨年の11月に、出光美術館で染め付け体験をしましたが、 その時のお皿が今朝届きました。 すっかり忘れていたのですが、、、出来映えはいかに? 焼き上がり寸法 直径16.3cmでした。 思っていたよりも全体が淡い感じです。 やっぱり濃いところと淡いところがあって、均一に塗れていません。 染め付けは、半磁器土しか経験がありませんが、磁器土はやはり色が綺麗です。 パッと見可愛らしくできたかしら?ということで満足することにします。 ... [続きを読む]

受信: 2009/01/28 21:25

« 新年会ofお江戸オフ | トップページ | テーブルウエア・フェスティバル2009 »