橋本忍陶展 HASHIMOTO SHINOBU STYLE
いつもブログで拝見しては、
一度実物の作品を触れてみたいと思っていた
TENSTONEさんのギャラりーに行ってきました。
時間を確認しないで行ったためギャラリーはクローズで、
玄関先に素敵な男性がたばこをふかして佇んでいて
「もしや、TENSTONEさん?」とお声をかけたらご本人でした。
しばらくして鍵をもって大家さんがいらして
さっそく作品を拝見!
いつもモニターで拝見するのとはやはり違い
その質感や、全体の美しいフォルムを感じられて
すごく幸せ気分で触りまくってしまいました。(^^;;;
購入したのは粉引きの柔らかな色調のこちらの器です。
粉引きは、以前一回だけチャレンジしたのですが
むらむら度が半端なく激しく
食器棚の肥やしにしたままです。(^_^; アハハ…
いつか、こんな素敵な柔らかさを出せるような
そんな器の目標のために大事に使いたいです。
先日、素焼きした作品を窯に入れました。
おひな様、無事に焼き上がってくれると良いけど。
お内裏様の直垂と頭頂部分が絵付けする際に
落ちちゃったのがどうなっているのか不安。(^^ゞ
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コメント
すごい~ 本物の器だけで無く、本物の TENSTONE さんに逢われたのですね (^∇^)うらやましいぃ~
いつも、ブログでしか作品を見た事はないのですが、陶鍋などのデザイン、色味にうっとりでした。
私も、いつかは、陶片木さんの様にアクションを起こしますねぇ~
投稿: かにちゃん | 2009/03/01 18:46
すみません (^ー^)ダブってしまいました~ 消去してね!
投稿: かにちゃん | 2009/03/01 18:56
かにちゃん、コメントをありがとうございました。
すごく素敵な方でしたよ!(*^-^*)
器もモニターから観るのよりも
その質感も一緒に味わえるので
味わいのある印象を受けました。
作品にも、作者のTENSTONEさんにも
お会いになるともっとファンになると思います。
投稿: 陶片木 | 2009/03/01 19:57