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2009/10/13

二人の語ルシス

以前、観てきた舞台「二人の語ルシス」が再び上演されます。
二人の語ルシスVol2」今回は亀戸文化センターで上演されます。
舞台女優玉木文子さんと、若手落語家入船亭遊一さんとの共演(競演?)。
演目は観てのお楽しみ!(*^-^*)

前回の舞台では「貨幣」という太宰治の短編小説が上演されました。
太宰の作品は好きなのですが、この作品は未読でした。
一枚の貨幣になった文子ちゃんがいろいろな人の手に渡っていく貨幣を演じました。
一人芝居というのは文字通りたった一人で舞台に立ち、相手がなく演じ続ける舞台で、その精神力とか、集中力たるや大変なものなのだろうなぁと感心してしましました。

その一人という点では同じ落語家の入船亭遊一さんですが、古典落語をよく通る声でテンポ良く、またちょこっと落語会の裏話なども織り込んで落語をよくわかっていない私にも楽しめる噺でした。

さぁさ、ご用とお急ぎでない方はど~ぞごゆるりとご鑑賞ください!

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コメント

ご無沙汰してますが・・
ご想像いただけることかもしれませんが
個展の準備でアタフタしているせいです・・苦笑

なんとかなりそうなところまではきましたが
大事な場面になればなるほど・・
思いがけないことが起きるもので
山積とはいいませんが・・
たっぷりと苦労しています・・笑

来週の火曜日が初日というのに
明日・・最後の窯を焚きます
まだ素焼き済み・・加飾済みがある以上
間に合うなら・・作品にしておこうと
もしかしたら・・もっといいものが・・笑

肝に銘じた・・反省
いつでも一回分の作品をストックして
個展のオファーに備えること・・
次回は・・そうします・・苦笑

投稿: 桃青窯 | 2009/10/15 05:42

追伸・・
大事なことを書くのを忘れました・・トホホ
「・・仲直りできましたかぁ~~!」・・笑
それにしても・・文化的な日々実に羨ましいです

桃青窯の・・「桃青」は
芭蕉の若いころの俳号・・だから
↓・・親せきみたいな気分で拝見しました
俳句の諧謔・・いいですね
「古池や 芭蕉飛び込み 河童の屁」・・拙句・・爆

投稿: 桃青窯 | 2009/10/15 05:49

桃青窯さん、コメントをありがとうございました。

今月末ですよね。
ぜひ、お伺いしたいと思っています。

ぎりぎりまで焼成があってお忙しそうです。
焼きたてほやほやの作品、楽しみにしていますね。o(^o^)o

芭蕉の俳号が「桃青」って出光で知って
桃青窯さんを思い出しました。

>「古池や、芭蕉飛び込み 河童の屁」
ヾ(@^▽^@)ノわはは
芭蕉も、仙涯も大受けでしょうね。

犬も食わぬ喧嘩は、かすがいの一言で夫が謝って終わりました。(笑)
年々、お互いに頑固になって、来年からかすがい二号が赴任地に行くと思うと
二人きりの生活が思いっきり憂鬱です。(^^ゞ

投稿: 陶片木 | 2009/10/15 22:32

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