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2010/07/18

屏風の世界

連休二日目、夫と一緒に出光美術館で開催中の「屏風の世界」を観てきました。

屏風とはもともとは「風をよける為のもの」だそうです。
また数え方は船のように「一隻」とカウントし、「二隻」で「一双」とカウントし、左右に屏風を置けば「左隻・右隻」と呼ぶそうです。
いままで、屏風は一枚、二枚と数えるものだと勝手に思いこんでいたのですが、まだまだ知らない日本がいっぱいです。(^^ゞ

やはり楽しかったのは、以前にこの美術館で観たことのある「江戸名所図屏風」です。
今の地名と同じ地名、神社がいっぱい描かれていて、お江戸の時代がそこにかいま見られます。
神田明神ににぎわいなど、音も聞こえてくるように楽しげに見えます。

今回驚きだったのは、与謝蕪村が屏風画を書いていたことでした。
てっきり俳人であって、絵は描かないと信じ切っておりました。
思いこみは危険ですね。(^^ゞ
俳人ならではの主眼で描かれているようで、他の屏風がとは違い柔らかな雰囲気がありました。

また、「三十六歌仙図」に描かれている歌人達の詠む歌は、遠い昔教室で習った歌が多く、あの教室のざわめきと共に思い出してしまいました。
もっと真面目に勉強をしていたら、ここで再会したときにもっと楽しく屏風を観ることができたと思うのに、悔やんでもあのときは楽しいことだけに終始していたのかもしれないです。(v_v)

いつ行っても、この美術館の静けさと、見終わった後のパノラマのような景色が好きです。
チケットをくださった母校の後輩、本当にいつもありがとう!\(^o^)/

屏風の世界は来週日曜までです!

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