振替
週末、お出かけなので、仕事帰りに陶芸教室へ行きました。
やはり仕事の後は疲労困憊なのか、しっかり電車で寝過ごしちゃいました。(ーー;
そんなわけで、予定より若干遅れて17時半頃到着。
初めての湯飲みに釉がけをして、ちょっとだけろくろをひいいてきました。
前回、前々回と小鉢と茶碗の間くらいの小ぶりのものを作っていたのですが、今日はちょっと大きめの中鉢くらいを目指してみました。
久しぶりに、自分で納得ができるものが一つだけできて、スキップしたい気分で帰ってきました。(笑)
年内に先に作った湯飲みの本焼きができるそうです。o(^o^)o
初めての粉引きの還元。
どんな顔をして出てきてくれるか、それも楽しみです。
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コメント
こんにちは。はじめましてm(_ _)m
陶ボタンや陶アクセサリーを作るために、カンタル線を調べていたら、何度も陶片木さんのこのブログに着きました。
もしも…、今もカンタル線をお持ちだったら、いくらかで少し分けて頂くことはできないでしょうか…
初めてのコメントにこんなことを書いていいのかなぁと思いながら…。
秋葉原のお店に問い合わせたりしたのですが、切り売りも10m以上で、送料も入れると高額になるものなんですね( ̄Д ̄;;
私は京都に住んでいて秋葉原はなかなか行けないし、こちらのほうでカンタル線を購入できるところも見つからないのです。
電動ろくろで、きれいな作品作り、楽しそうですね。私は手びねりを習っていますが、ここ最近は手ろくろもご無沙汰で、小物ばかりちょこちょこ作っています
投稿: sachi | 2010/11/26 23:07
sachiさん、はじめまして。
コメントをありがとうございました。
あのカンタル線ですが、細すぎてすぐに萎えちゃうので数本束にして使ってしまいほとんど残っていないのです。
私の時は5mから売ってくれたのにね。
記憶が曖昧ですが、名古屋の伊勢久でカンタル線の切り売りをしてくれたと思います。
できたらしっかりした太さのものを選んだほうが良いですよ。
そうしないと、思う陶器はすぐに垂れ下がって棚板を痛めます。
垂れ下がらないのは、アルミナ棒です。
でも、こちらはしっかり釉薬を剥がさないとアルミナ棒にくっつきます。
カンタル線はくっつかないけど下がる。
アルミナ棒は垂れ下がらないけどくっつく。
どっちを優先するかですね。
アルミナ棒はしっかり剥がせばくっつかないので、高価ですけど私はそっちを選びました。
ご参考になれば。
よろしければ作品を見せてくださいね。
お待ちしています。
投稿: 陶片木 | 2010/11/27 07:36
厚かましいコメントに丁寧に答えてくださって、ありがとうございます。
アルミナ棒はくっついてしまいやすいし、ぽきんと折れると聞いて、カンタル線を使いたいと思いましたが、どちらも短所と長所が
あるんですね。
細いのが欲しいので、カンタル線を手に入れても、たゆまないように苦労するかもしれませんねぇ。
よし。
アルミナ棒を使ってみます。
頑張って、釉薬をしっかり剥がして挑戦してみます。
とっても参考になりました。
ありがとうございました
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
投稿: sachi | 2010/11/28 23:00
sachiさん、コメントをありがとうございます。
アルミナ棒なら陶玉の穴が小さくても、細いものからあるから大丈夫だと思います。
確かに折れやすかったです。
くっついたのを無理無理離そうとするとぽきんと折れます。
なので、撥水剤で中に釉薬がくっつかないようにして、さらにきれいに剥がして穴の中に入れてくださいね。
カンタル線を使う場合は、一本のカンタル線に何個もくつけないで、かなり軽い状態で通せばたゆまないこともあります。
ただし、細いものではなくある程度の太さのあるものを使ってください。
思い出したのですが、ハンズでもありました。
関西でもお店があると思うので見てみてください。
投稿: 陶片木 | 2010/11/29 07:59
アドバイスありがとうございます。
早速ハンズに問い合わせてみましたが、関西ではどこのお店も
カンタル線は取り扱っていないとのことでした…。
やっぱり、まずはアルミナ棒で試してみます。
上手くいけばまた報告させてください(o^-^o)
ありがとうございました。
投稿: sachi | 2010/12/01 18:59
sachiさん、コメントをありがとうございました。
うまくいくといいですね。
私も試行錯誤して何本もカンタル線をたゆませ棚板を汚しました。(^^;;;
また、アルミナ棒も折りました。(笑)
丁寧に仕事をすれば大丈夫ですよ。
頑張ってくださいね。
投稿: 陶片木 | 2010/12/01 22:16