松陰神社
昨日、萩陶芸大リーグでお世話になったukkyさんのブログで、松陰神社で「萩・幕末維新祭り」があると知り行ってきました。
三茶から世田谷線に乗り松陰神社下車。
世田谷線のかわいいこと。
初めて乗ったのですが、小さくて都電のような趣のある小さな電車でした。
松陰神社に着くと、祭りと言うこともあり境内は人とで店でいっぱい!
お賽銭を入れるにも並ばないといけません。(^^;
まるで初詣のような雰囲気でした。
お参りもそこそこに、萩陶芸大リーグでお世話になった「城山窯」の金子先生を探しました。
いらっしゃいました!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
萩の陶芸体験と言うことで、たくさんのお客さんの初ろくろのお手伝いをなさっていました。
初心者の方にアドバイスと、ほんの少し先生が手を加えるだけでするするとろくろが引けていきます。
ろくろ初体験の皆さんも、上っていく粘土に興奮と喜びでいっぱい。
私の初ろくろは挫折だらけだったけど、こうやって楽しいって感じるって大事ですよね!
次々と体験者がろくろを経験していった最後に、先生のデモンストレーションがありました。
まずは急須。そして皿、壺、
どれも手一本でするするとひいていきます。
あまりの早さにカメラも構えていたのにすっからかん。(笑)
とりあえず慌ててシャッターを押した壺、一歩手前の一枚です。(^_^;)
先生のデモの途中に、先生にお話をさせていただきました。
萩でお会いしたときと同じく親切に教えてくださいます。
同じ大リーグの方からのメッセージを持って行ったのですが、もう一回萩で勉強したいと思いました。
その帰り道、陶板の焼成サービスにお願いした「陶芸.com」に引き取りに行きました。
先生から「高くない温度で焼いて」とお聞きしていたので、1230度で焼いてくださったのに溶けませんでした。
焼成サービスの方のお話では、「登り窯の灰が降ったのであれば、それが溶けきれなかったのでしょう。」とのことでした。
これは何に使ったらいいのやら・・
と、どよ~~んとした気分で帰途につきました。(v_v)
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