« 第53回神田古本祭り | トップページ | 第37回お江戸オフ~深川再訪 »

2012/11/04

ノーベル賞の紅茶と蛍手

先日、お友達から「ノーベル賞授賞式の際に出るお紅茶」というのをいただきました。


003


香りがよくおいしいお茶でした。

そして先日作った白磁の蛍手が焼き上がりました。

013

何もかもが難しかったのですが、仕上がりは本当にお姫様のように美しくきれいでした。(*^-^*)

肉球の蛍手は、穴がふさがらず失敗。(v_v)
再焼成にまわりました。

白磁にとりつかれていたのだけど、前回の残り時間に少しだけと赤土で皿をひいたら「私って上手?」と勘違いするくらい簡単に引けました。
でも高台を削ったらやっぱりへたくそな皿ができあがってしまった。(v_v)

そっちはとびかんなの練習をしてみようと思っています。
とはいえ、ちゃんと飛ぶのか?>飛びかんな。(笑)

|

« 第53回神田古本祭り | トップページ | 第37回お江戸オフ~深川再訪 »

コメント

蛍手の手法として透明釉だけで
透き通るのでしょうか

釉薬ではなくて長石とかで先に埋めるのでしょうか
私もトライ中で結果は出ていませんが
難しそうですね蛍手は

投稿: ハッシー | 2012/11/06 19:47

ハッシーさん、コメントをありがとうございました。

蛍手は釉薬は蛍手用の釉薬で還元焼成です。
透明釉薬だけでは難しいかなと思います。
穴には多めに釉薬を埋めます。

白磁は作陶も、削りも、穴あけもすべて難しかったです。
でも、難しい分やりがいというか、できたときの達成感もありました。
とはいえ、まだ課題はいっぱいなんですけど。(^^;、

投稿: 陶片木 | 2012/11/06 21:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ノーベル賞の紅茶と蛍手:

« 第53回神田古本祭り | トップページ | 第37回お江戸オフ~深川再訪 »