テーブルウェア・フェスティバル 2013
今年もテーブルウェア・フェスティバルの内覧会のチケットをいただきいってきました。
チケットをいただた藤澤さんは今年も入選。
そして生徒さんの重田さんもです。
師弟コンビで今年も入選ですばらしいです。
藤澤さんの作品
こちらは重田さんの作品
写真が下手でで申し訳ないのですが、実物は本当にすばらしいです。
藤澤さんの渦は、一本一本釉薬で描いてあります。
釉薬を筆で書くという作業は、とてつもなく面倒で大変な作業だと思うのに、簡単におっしゃる藤澤さんはやはりすごいなぁと思ってしまします。
他にも気になる作品がいくつかありましたが、これは不思議な作品でした。
これも陶器なのです。
赤土と白化粧とで作ってあって、描いてはいないそうです。
土が織りなす不思議な模様をそのままポットにしたそうです。
今回は早めについたので、藤澤さんにお会いする前に会場をいろいろ回ってきました。
芸能人の作ったテーブルを見て回るとまずこの方が。
その先にはリサ・スティックマイヤーさんの作品があり、ご本人もいらっしゃいました。
こちらはお子さんの一切のお誕生日のお祝いのテーブルです。すごくかわいい!
そしてご本人も一昨年同様かわいかった!
時間をおいてお菓子研究家の今田美奈子先生もいらっしゃいました。
初めて買ったお菓子の本が今田先生だったので、お会いできて感激でした。(^ ^)
藤澤さんが式典があったのでお会いする前に他のブースも見てきました。
今年も笠間の作家、高野さんが出展されています。
ブースは49番です。
萩焼きの出店もあったので見に行くと、有名な作家先生の作品が!
お店の方と休雪先生のお話になり、思わず「昨年の夏大リーグでお世話になった者で・・」と植草先生のお名前を出すと、いらっしゃっていたお客様が「私植草さんのファンなのよ!」と。
改めて植草先生のすごさを知りました!
ここで叫んでも届かないかもしれないけど、先生すごいです!ヽ(^0^)ノ
そして今年も宮様にお会いできました。
と、今年も内覧会で一足先に拝見できて嬉しかったです。
藤澤さん、本当にありがとうございました!
ご一緒していただいたhichaさん、TOKIKOさん、ありがとうございました。
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コメント
土曜に続いて、こちらもお世話になりました。
お写真撮影に没頭して、あまりあちこち見て歩かなかったのがちょっと心残りです。
三輪休雪さんの作品も見てくれば良かったなぁ~
投稿: hicha | 2013/02/05 06:44
hichaさん、コメントをありがとうございました。
連ちゃんでありがとうございました。
三輪さんの作品は少しでしたが、他にも萩の高名な作家先生の作品がいくつもありました。
目の保養にはあまりにすごすぎでした。(^_^;)
菊池美術館、楽しんでいらしてくださいね。
投稿: 陶片木 | 2013/02/05 20:04
練り込みみたいなプリントみたいなティーポットは笠間でよく見かけます、若い方で以前個展をしていたので話しをしたことがありますが、詳しいことは教えてくれませんでした。 笠間の作家かな?
投稿: sannougama | 2013/02/07 01:00
帰って来ました。ドームではお疲れ様でした・・・。
釉薬で線を描くのは、慣れと根気があれば誰にでも出来ます。
後は、釉薬を描きやすいように加工するのがマル秘テクニックかなと・・・。(爆)
投稿: 藤澤 | 2013/02/07 01:53
sannougamaさん、藤澤さん、コメントをありがとうございました。
sannnougamaさん
この作家さん、お名前を覚えていないのですが、
赤土は笠間の土っぽく感じました。
白化粧土も施してあると思うのですが
どうやったらこの年輪ができるのか
不思議な作品でした。
藤澤さん
今回もありがとうございました。
この作品群を見るだけでもすごく勉強になりました。
私にはやる気はあるのですが、根気が無くてすぐにあきらめちゃう。
そこがいけないとわかっているのですが直らないです。(v_v)
釉薬が描きやすくなるマル秘テクニックがあるのですね。(o^^o)
それでも描き続けるってやはりすごいです。
次回もまた楽しみにしています!
投稿: 陶片木 | 2013/02/07 22:07