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2013/06/06

出光美術館~小染付と祥瑞~

梅雨の晴れ間が続いて、今日も暑くなるかなと思ったのですが過ごしやすい一日でした。
そんな中、いつも仲良くしていただいているみるきいさんと一緒に、出光美術館で開催中の「小染付と祥瑞」と観に行きました。

小染付は西暦1620年頃から、祥瑞は1630年頃から、各々数年~数十年という短い期間に明末期の景徳鎮民窯で作られた器です。

小染付の器はゆがんでいたり、釉薬がはげていたりと、商品としての価値はイマイチのようにも見えましたが、それが当時では「景色」と呼ばれ重宝されたようです。
呉須の絵付けは自由で、人物、花、鳥、魚とさまざまで、また作陶もろくろもものあり、型に押しつける物あり、今と変わらぬ作陶方法で作られた物でした。
また絵柄は中国にないものがあり、日本から依頼されたけど見たことのないものは描けなかったのか、そのずれがおもしろくも感じました。

作品は普段使いの器から、番付に名をあげるような香合までさまざま。
出光美術館所蔵以外の、石洞美術館や、東大から借りてきて展示してある物もあり、比較も兼ねおもしろい展示でした。

祥瑞は小染付とは違い細かく丁寧に絵付けがしてあり、普段使いの器と言うより特別な日の器という上品な雰囲気でした。
学芸員の先生のお話では、「祥瑞に花入れはない」そうです。
それは祥瑞には細かい図案が施されているから花が映えないからだそうです。

このような窯で無償で働かされた陶工たちはやがて地元に帰り、自分で窯を持ち器を作っていったそうです。
それが広く広がり、いろいろな土地ですばらしい器が作られていった。
それと同じようなお話を萩でも聴きました。

昔学校で習ったこと、以前別なところで聞いたこと、そして学芸員さんからお話をお聞きして知ったこと、その小さな欠片がどこかでリンクして頭の中でつながりこういう事だったんだと発見になる。
いくつになっても知らないことはいっぱいあり、学ぶこともいっいです。

その足でみるきいさんとランチをいただき、行きたかった浅草の猫カフェ「きゃらふ」に連れて行っていただきました。
かわいい猫ちゃんたちはおねむの時間帯で、我が家のわんこ並みにちょっかいだしたらちょっと不機嫌にさせてしまいました。(∩_∩)ゞ
でも、どのこもきれいでかわいかった!

Dsc_02

Dsc_0210

おとなしく撮られてくれたけど、パソコンに送ったらどアップだったぁ~~(^^;

いつもチケットを送ってくださるCさん、いつもありがとうございます。
今日はお会いできて嬉しかったです。

そしてごいっしょしてくださったみるきいさん、わがままにつきあってくださってありがとうございました。
できたら抱っこしたかったけど、あの調子で猫ちゃんにちょっかい出し続けたら「シャー」攻撃に遭っていましたね。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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