京都展~上野散策-赤門
秋晴れの今日、先週に引き続き芸術の秋を満喫してきました。(*^-^*)
上野で開催されている「京都展」です。
「京都でも観ることのできない京都」のコピーが示すように、普段京都で観ることのできない国宝、重文の屏風絵、襖絵の数々を鑑賞してきました。
屏風絵にはそこに暮らす熱気溢れる人々の様子が描かれています。
酔っ払いや、鶏をさばく人、踊る人、きっと京都の町はこんな様子だったのだと想像をかき立てられます。
ニューヨークのメトロポリタン美術館からの初里帰り作品もあり、貴重な作品も観ることができました。
また、絵に胡粉を施し花をあしらいふっくらとした立体感を出している作品や、陶芸で言うイッチンのような線の立体も、知っている屏風絵、襖絵の私の常識を覆すものでもありました。
鑑賞後は公園まで歩き、韻松亭 でランチをいただきました。
私はこっち
おままごとのように少しずついろいろな物が入っていて楽しくいただきました。(*^-^*)
ポピンズさんはこっちです。
こっちには茶碗蒸しもついていました。
店内から眺めた景色。
まるで森の中のようなお店です。
春には鳥のさえずりも聞こえそう。
その後、ぶらぶらと東大まで歩き、赤門で記念撮影をしてきました。(^^;
ポピンズさん、今日はご一緒いただきありがとうございました。
秋晴れでお天気も良く絶好のお散歩日和だったのですが、滅多におしゃれなどしない私がパンプスなど履いたら血豆を作り、かかとも靴擦れを作りでもたもたとしか歩けず、最後はバスの力で駅までたどり着くことができ無事に帰還できました。(笑)
家に帰り万歩計をみたら12000歩あまり歩いたと。
明日、筋肉痛にならないことをひたすら祈るのみです。(笑)
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