銘々皿
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珍しく続けて投稿です。(笑)
先日ポストにこれが入っていました。
自分が映り込んじゃって下手くそな写真ですが、震災が起きいざというとき自分がすべきことは何かと言う知識を授けてくれる本です。
備蓄は水や食料だけではなく、知識もですね。
この数年、真面目に持ち出しリュックの中を確認していませんでした。
気がつけば9月ももう半分終わっているし。(v_v)
どこでどんな災害に遭うか解らない昨今。
少しでも知識を備蓄して、正しい判断ができるようにせねばならないですね。
それにしても全戸にこれが配布されることを考えると、やはり遠くない将来来るのかな・・・
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相変わらずの試行錯誤の陶芸です。
コーヒードリッパーとポットを作ったのですが、黒泥に辰砂をかけて赤を出したいと思ったら、黒が丸見えの汚い赤になってしまいました。(v_v)
それで先生に相談をしたところ「上絵の窯で焼くと赤がでるかもしれない」とのことで再焼成をお願いしました。
ところが再焼成したら、一度目に焼いたときのつるつるの肌は消えブクが出てしまったのです。(ToT)
追加で上から見たドリッパーです。
フラッシュを焚くと赤いですが、もうちょっと渋いです。
穴は一穴。
見えにくいですが以前撮った辰砂です。
同じ土で、同じ釉薬でもその日の濃度が違ったのか同じものは二度とできないのですね。
このごろつくづく自分のふがいなさに呆れる日々です。
腰痛も一進一退だし、うまくいかないなぁ。(v_v)
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台風が迫る中、出光美術館へ行ってきました。
桃山時代、陶器のしみ、歪みを負の要素の中に美を見つけ、その指あとなど軌跡の中に作陶した人の思いを感じる、そんな展示でした。
さすが出光美術館と、感激するくらいの作品群。
黒釉の茶碗にかぶりつき、志野の美しさに見とれ、腰痛を忘れるくらい美しい作品に変態とも勘違いされそうな勢いでガラスに張り付いてしまいました。(^^;
ここにある作品の歪みもしみも芸術だけど、自分の作品は意図的であったり、失敗だったりといつになっても納得のいくものになってくれないのが情けないなぁ。(v_v)
でも、こうやって先人のすばらしい作品に触れるとき、その作品の向こうにいる作者の姿が見えるのは嬉しい。
できれば触って、その指あとを感じたいけどそれはできないものね。(^_^;)
列品解説の日に限って会社の会議で行けなくて、やっと行けたら台風で、ザーザー降りの中ご一緒してくださったみるきいさん、ゆれい、ありがとうございました。
そしていつもこんなに素敵な展示のチケットをくださる後輩のCちゃん、ありがとうございました。
土砂降りの中、美味しいとお聞きして帰りに買ってきた高知名物にんじんドレッシングと生姜
食べるのが楽しみです!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
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夏休み前に作った焼成ができあがりました。
実はこれ、息子達のお祝いに緋襷の小鉢を作りたくて素焼きまでしたのですが、お教室で粘土が入れ違ったようで備前の土ではありませんでした。
とはいえ、素焼きまでしてしまったし何か釉薬をかけてみたいと思い先生に相談して渋めの小鉢にしてみました。
ちょっと渋すぎて息子からは遠慮されてしまったので家用です。(笑)
残りの入れ違った粘土で作ったカップとソーサーは釉薬を考え中です。
粘土の入れ違いは見ただけではわかりにくいから間違えるとホントに悲しいです。(v_v)
結婚のお祝いにとドリッパーとポットも作成中です。
そして粘土違いになってしまったカップとソーサーは素焼き中。
あとは取り皿を作っていますが、果たして受け取るか?>息子(笑)
また遠慮されてガラクタが我が家に増えるのかも。(^^;
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