ドリッパーとポット
相変わらずの試行錯誤の陶芸です。
コーヒードリッパーとポットを作ったのですが、黒泥に辰砂をかけて赤を出したいと思ったら、黒が丸見えの汚い赤になってしまいました。(v_v)
それで先生に相談をしたところ「上絵の窯で焼くと赤がでるかもしれない」とのことで再焼成をお願いしました。
ところが再焼成したら、一度目に焼いたときのつるつるの肌は消えブクが出てしまったのです。(ToT)
追加で上から見たドリッパーです。
フラッシュを焚くと赤いですが、もうちょっと渋いです。
穴は一穴。
見えにくいですが以前撮った辰砂です。
同じ土で、同じ釉薬でもその日の濃度が違ったのか同じものは二度とできないのですね。
このごろつくづく自分のふがいなさに呆れる日々です。
腰痛も一進一退だし、うまくいかないなぁ。(v_v)
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コメント
自分で焼いたドリッパーとポットですか。いいですね。ドリッパーは中がきになりますね。ハリオというメーカーの一つ穴のが美しくて好きです。紙フィルターも専用になるのがちょっとですが。^_^
投稿: 惑 | 2015/09/13 10:14
或さん コメントをありがとうございました。
追加で上から見た写真を載せました。
一穴ですが普通のを円錐に折っても使用できるのでこれにしました。
意外と上のドリッパーは深くて大きいのですが、下のポットの容量が少なくて、もう一個作らないとダメって感じです。(v_v)
同じものをずっと作っていけばきっとうまくなるのでしょうか、記憶もすぐに飛ぶのにいろいろなものに手を出すから、一つを追求できずにいつも中途半端です・・・(ToT)
投稿: 陶片木 | 2015/09/13 11:33