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2015/12/07

磁器のポット

久しぶりに陶芸の記事です。(笑)

昨日、試行錯誤の中磁器のポットが焼けました。

息子から「まだできないのか?」と催促されたものの、こっちだって腕が悪いんだもの!
急ぐなら他で買ってよ!と言っていたのだけど、なんとか年内にできました。

やったー!ヽ(^0^)ノと思ったのもつかの間、よくよく見たら

Σヽ( ̄□ ̄ ||||)ノ がぁぁん!!

口から出てくる穴を二つ開けたのだけど、その一つがふさがってしまったのだ!(ーー;

理由の一つは釉薬を蛍手にしたため、穴をふさぎたいと釉薬が思ったからか?
もう一つは、ふさがる可能性があるから事前に穴をホジホジしたのに、ほじくり足らなかったか?

とはいえ、出ることは出る!(^^;
しかし・・・・それにしてもでかい!
そして重い!(-- )
空っぽでも重いのだから、入れたらどれだけ重くなるのやら・・・
ほんとにこれでいいのか?>息子とお嫁ちゃん。

そして相方のドリッパーは昨日釉薬をかけました。
そっちはたぶん大丈夫かなと・・・

あとは今年もお正月用にと、今年も一つ陶器を増やしました。
織部の板皿。

ちょっとたのしみです。
うまくやけるといいなぁ~~

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コメント

蛍手の釉薬って、たぶん粘性の強い釉薬何でしょうね? 粘性の強い薬はボテッとしているので穴がふさがってしまったのでしょう。 あらかじめうち薬としてサラッとした透明釉などをかけておく。(薄掛けもいいかも)  または、あらかじめ茶腰の部分に水をたっぷりと塗って吸い込みを抑えるといいのでしょう。

投稿: sannougama | 2015/12/06 22:07

sannougamaさん コメントをありがとうございました。

最初に水をつけたり、ほじったりしたのですが、二つ開けた穴の一つがふさがってしまいました。
水をたっぷりしみこませなかったのが失敗だったのもあります。
失敗を繰り返してうまくなっていけば良いのですが、なかなかうまくならないところが悲しいです。(v_v)

投稿: 陶片木 | 2015/12/07 18:44

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