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2016/01/11

出光美術館~文字のチカラ・書のチカラⅢ 書の流儀

連休最終日に、出光美術館で開催中の「文字のチカラ・書のチカラⅢ 書の流儀」を観にいってきました。

朝一番で行ったためか館内は空いていてゆっくりと鑑賞できました。

悪筆で親から「あれこれ習いごとをするより、字を習え」と言われ続けてウン十年。(^^;
未だに悪筆は直せず、書くことは好きだけどホントに下手で恥ずかしい文字です。
そのくせ昨日は年賀状には一筆書くと書いていますが。(∩_∩)ゞ

でもここに展示されている書の数々は、芸術作品としての書であり普段生活するなかでの書とはまた別世界。
書のもつチカラを見直し、墨の濃淡や肥痩で表現した作者の思いを時空を超えて共感する。
そんな展示です。

とはいえホントに書が解らない私。(^^;
印刷物?と思うようなきちんと並んだ文字や、拓本をお手本に模倣した書。
様々な切り口から観た芸術としての書を、ただただ感心するのみでした。

途中、尊円親王が著した「入木抄」の「異様の事好むべからず」という一説に触れた解説があり、「稽古をせず興味本位で曲芸的な描き方を真似することは慎むべきだ」というようなことが書かれていました。
それはいろいろな部分に通じるところで、すぐに基本の皿から逃げ、技法やオブジェ系に心奪われる私はやはりもっともっと真面目に取り組まないとねと反省してしまいました。

それにしても毎回感じるのですが、出光美術館の展示は工夫が凝らされていて、学芸員さん達の思いが伝わってくるような展示が嬉しいです。

そのあと東京駅まで歩き、今月でやめる先輩のお別れの品物を買って夫と待ち合わせて久々にランチを食べに行きました。

Photo

錦糸町のテルミナ5階からの眺めですが、ホントに錦糸町は変わりました。
子供の頃とは全く違う世界。
高いビルなんて殆どなかったのに、いまはにょきにょきとビルがひしめきあって建っています。

あいにくテルミナで食べたランチは外れでしたが、平和な連休最後らしい一日で、これで明日からまた鬼のような仕事に忙殺されてもしばらくがんばれそうです。(笑)

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