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2016年6月

2016/06/18

嫁入り

昨日、うちの子をお嫁にもらっていただけると言っていただきお嫁入りさせました。(*^-^*)

皿を作りたい!でも作ってもたまるばかり・・・(v_v)
そんなわけで、もしよかったらもらってもらえません?とお願いをしたところもらっていただけると!ヽ(^0^)ノ

ちゃんとお嫁入り先でお仕事してくれると良いなぁ。
重いだけで、嵩張るだけで、お邪魔虫にならないと良いなぁ。

仕事帰りにお渡しして、たくさんおしゃべりをして、お土産をいただいてしまいました。(∩_∩)ゞ

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丁寧にカッターで切って作られたモビール。
さっそく窓辺に飾りました。
部屋のライトが映り込んでしまいましたが、ふわふわ揺れてかわいいです。

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そしてなかなか手に入らないというマッターホルンのバームクーヘン です。

しっかりと卵の味がして濃くて美味しい!
さっそく先週焼き上がった皿に載せてみたら、皿が小さすぎました。(^^;

一緒に並んだカップですが、実はこれ備前と思ったら土が間違っていて、急遽施釉して作ったカップです。
でも、釉薬が濃すぎて中がぶつぶつになってしまい、何度か焼き直していただいたので。
それでもクレーターが消えず、あきらめたカップでした。

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表側はいいんだけどね・・・(v_v)

相変わらず下手くそな陶芸で、なかなかうまくなりませんが、それでも下手の横好きでやっぱり大好きです。

良き先生の元、色々なことを学ばせていただきながら、亀以上ののろい歩みだけど、少しずつ勉強していきたいです。

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2016/06/12

宝瓶~使用方法~

教室で最初に見たとき、宝瓶って茶こしもないし、取っ手もないしどう使うんだろう?と思いました。

というわけで、誰にも聞かれていませんが使い方です。(^^;

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直にお茶っ葉を入れます。

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お湯を入れます。

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蓋に手をのせお茶を入れる。
子供の頃、「急須の蓋は反対側の手で押さえて」と親から注意を受けましたが、これは片手で入れるのです。

そしてこれが入れたお茶です。

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お茶っ葉が入っていないでしょう?
蓋でお茶っ葉の流出を抑え、お茶だけが出て行くようになっているのです。
これってすごいです!

常滑の朱泥土で作った茶器で入れたお茶はおいしいと先生からお聞きして、わくわくして夫に入れてあげたら「渋かったなぁ」と・・・
いつもよりお茶っ葉が多かったわけではなく、一気にお茶が出て行かずゆっくり注ぎ出て行くので渋かったのかもしれません。
でも、茶こしがあり一気に出て行く急須より、ゆっくりとお茶を入れる時間も楽しめる茶器であることは間違いなさそうです。(*^-^*)

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2016/06/11

宝瓶

以前、教室で修行をしていた先生が作っていたのを見て、いつか作りたいなぁと思っていた宝瓶(ほうひん)ができました。

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常滑の赤土を籾殻で炭化して焼成しました。

これこんな風にすっぽりと収まるのです。

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マトリョーシカみたい。(笑)

昔は旅の際に持ち運びできる急須として利用されていたそうです。
コンパクトで良いですよね!

一緒に小さな角皿も焼けました。

せっかちな私らしくラインが雑です。(v_v)

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金彩でみなさんは作陶していたのですが、私は急ぎ作りたくて黒土に白化粧
釉薬は天竜寺青磁でした。

写真だとわかりにくいですが、白化粧のところがほんのり緑です。

今日は再び一輪挿しのチャレンジ。
思い通りに鳴らないから楽しいとは言え、今日は自分の不器用さに匙を投げたい心境でした。(ーー;


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2016/06/04

焼成 アヒージョと和紙染めの器

土日でかけてしまい、久々の陶芸でした。

前に作ったアヒージョの器と、和紙染めをしようと思いつつ、なかなかおしりが重くて持ち上がらなかった磁器の器がやけました。

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陶器の鍋敷きが敷いてあります。
先生からあった方が絶対に良いとのアドバイスで作りました。
なかなか良い感じ。(*^-^*)

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そして和紙染めの磁器の器。
この花は何?となぞの花付きです。(笑)

久しぶりによいものができたかな?と自画自賛の嬉しい器でした。

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