焼成
織部の向付を作りました。
やって初めて知るしきたり(?)
隙間なく描く。
それは皿の中だけではなく、脇も。
釉薬をかける直前にそうお聞きして、「えぇ~~!」と焦り塗りまくった結果、例のごとく手抜きのチャランポランになってしましました。(v_v)
だからおちついて丁寧に作ろうと言っているじゃないか!ヾ(`◇´)ノ彡☆
とはいえ、濃すぎて(薄いと嫌だといっぱい塗った)ちょっと汚いところもあるけど、出光で見た「織部舟人物文蓋物」を真似て描いたのはちょっと嬉しい作品。(^^;
美術館で観ていたときは、船人が魚を釣っているという認識しか持たなかったけど、いざ模写するとここにも人がいた!とか、これは何だろう?とか、見えてきたものもあり楽しかったです。(笑)
作るのは楽しい。
そしてできてくるのも嬉しい。
でも、どんどんとたまっていくのは悲しい。
このジレンマ、解決できないなぁ。(v_v)
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